カイリー・ジェンナーがSNSでバズっている自身の歌声 “Rise and Shine” の商標登録を出願
新たなファッションブランドのローンチに使用される模様
リアリティ番組で一躍スターとなったお騒がせファミリー Kardashian(カーダシアン)一家の末っ子であり、自身の名を冠した〈Kylie Cosmetics(カイリー・コスメティクス)〉のCEO/クリエイティブ・ディレクターとして荒稼ぎする“史上最年少ビリオネア”Kylie Jenner(カイリー・ジェンナー)。
先日、Kylie自らが〈Kylie Cosmetics〉のオフィス内部を紹介する映像が公開されたが、その動画の中で愛娘 Stormiに「Rise and Shine(ライズ アンド シャイン)」と歌いかける様子がほんの一瞬収められていたが、その歌声に対し、なぜか「中毒性がある」「アラームにしたい」という声が多く聞かれネット上で大きくバズっているようだ。
人気スマホアプリ「TikTok(ティックトック)」では、#RiseandShineのハッシュタグがついたKylie自身の歌う映像が、史上最速で再生回数10億回を達成。さらにAriana Grande(アリアナ・グランデ)やMiley Cyrus(マイリー・サイラス)といったアーティストたちもカバーを披露するなど話題性は抜群。実業家 Kylieが、そんな絶好のビジネスチャンスを逃すことなく、なんと”Rise and Shine”の商標登録を出願し、更なるビジネス展開を計画しているようだ。
Kylieは、ジャケット、パンツ、ドレス、ラウンジウェア、パジャマ、水着といったアパレル類をはじめ、ヘアバンド、ベルト、スカーフ、帽子といったアクセサリー類とフットウェアなどを対象に商標登録を出願。新たなファッションブランドのローンチと見てまず間違いないだろう。ちなみにKylieは、既に自身の公式WEBストアにて“Rise and Shine”のパーカーを販売しているが、本稿執筆時点では完売している。まずは、上のプレイヤーから話題の映像を確認し、気になる方は続報を追ってみてはいかがだろうか。
『HYPEBEAST』がお届けするその他のエンタメ情報もお見逃しなく。