JIGGY から Futura などの貴重なアート作品を使った500ピースのパズルが登場
オークションに出品された後、Futura作品の落札金額は慈善団体に寄付されることに
色彩豊かな遊び心のあるパズルを提供する「JIGGY（ジギー）」から、アメリカ・ニューヨークを拠点とするクリエーターに焦点を当てたパズルシリーズ“JIGGY Originals（ジギー オリジナルズ）”の最新版が登場。本シリーズは500ピースのパズルをキャンバスとした、様々なアーティストやセレブによるアート作品。
過去には、デザイナー Rebecca Minkoff（レベッカ・ミンコフ）、アメリカの女優 Sophia Bush （ソフィア・ブッシュ）、アナウンサー/ジャーナリスト/女優といった様々な顔を持つCathy Kelley（キャシー・ケリー）、ニューヨーク拠点のイラストレーター Amber Vittoria （アンバー・ヴィットリア）などの作品がオークションに出品されてきた。最新シリーズでは、伝説的グラフティアーティスト Futura（フューチュラ）をはじめ、ブルックリンを拠点とするマルチクリエイター Mike Perry（マイク・ペリー）、コンテンポラリーアーティスト Mel Reese（メル・リース）やビジュアルアーティスト Eric Inkala（エリック・インカラ）などのマンハッタン付近のエリアを根城とする著名アーティストが集結。特に注目されるのが、Futuraの象徴的なスプラッシュペイントのデザインが施された作品、ティーカップをモチーフとしたTaylor Victoria（テイラー・ヴィクトリア）の遊び心を交えた作品、植物の生き様を表現したMel Reeseの作品。500ピースのパズルから構成される作品は一点物となるので、希少価値が極めて高い。落札金の全額がアーティストに返還されるが、Futuraの作品のみ慈善団体「Artist Relief Fund」と「NYC Covid-19 Emergency Relief」に寄付されるという。気になる方は、「JIGGY」の公式オンラインサイトをチェックしてみよう。
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